大野町茅葺き古民家見て歩き〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2017年06月26日

今回は牛洞地区の茅葺き古民家見て来ました。
遠くの道からは良く屋根が反射して見えるのに?
近くに行くと何処に有るのか探すのに苦労をしました。
3軒有り1軒は排屋になり、棟が折れていました解体もせずに残っていました。
他2軒は住んでおられました。
入り口の取り付け道が3尺ほどの道で周りが木に囲まれていて建物が見えない位でした。
改修をして今後も住んでいこうと思うと仕事が大変な所に有ると思いました。
が・・・この方が赴きも有りこれで後々まで残っていけたらと思い後に染ました。
まだまだ多くの茅葺き古民家が有るそうですので今後も見て歩きを行って行きます。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 梅村のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週月曜日は一級建築士 梅村のコーナーです。
明日は一級建築士 鈴木のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆