「着物で山車めぐり」有難うございました!〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2017年05月25日
一級建築士の田中です。
以前、こちらのブログでも紹介した羽島市でのイベントのご報告。
5月3日は晴天の中、無事「着物で山車めぐり」終えることができました。ありがとうございました!!
繊維の町、織物の町はしま を皆様に知っていただこうと始めた着物イベント「着物で山車めぐり」は、毎年5月3日に行われる「美濃 竹鼻まつり」に合わせて開催しています。
第2回目となる今年は昨年よりも着物の方がたくさん歩いてみえたなぁという感じ。年々こうしてどんどん増えていくといいな♪
朝、八劔神社で芸を奉納した山車が次々と本覚寺前を通っていきます。

そして、その山車を愛でながらお抹茶を楽しんでいただきました。

観芸茶席の脇には今年は曳行されない福江町と新町の山車が展示されていましたので、じっくりと豪華な幕を見ることもできました。

こちらは竹鼻稲荷(ちくびいなり)のお守りワークショップをしていただいているところ。
願い事を護摩木(ごまぎ)にしたため、布で包んでいきました。
今年は山車の展示もあり、各会所を回る御朱印帳も販売されていたこともあって、午後からも本覚寺前を人が行き交っておりました。
カメラマンによると、昨年よりもお着物の方が増えているそうで、
写真がいただけるのが楽しみです!!
また、↓こちらの方へ、追々アップしていきますので楽しみにしていてください。
http://10to1000.com
夜山車も出て、最後までたっぷり祭を楽しませていただきました。

幻想的な夜の町。

今年の経験を踏まえ、来年もパワーアップしていけるようスタッフ一同頑張ります!
気になった方は、来年の5月3日は予定にいれておいてくださいね♪
また、来年もお楽しみに〜!!
いかがでしたか?
本日は一級建築士 田中のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週木曜日は一級建築士 田中のコーナーです。
明日は一級建築士 安田のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆
