石垣やいま村 〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2017年05月19日

島人のくらし「八重山の昔がよみがえる。」八重山n家並みを再現した
日本最南端のテーマパークを紹介します。
国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家が移築されています。
牧志邸:1923年に牧志家11代当主宗保氏によって建てられました。
八重山の代表値キナ赤瓦建築様式。彫刻などが巧みに施されています。
全体の工法は釘を用いない貫木式になっています。
2008年4月に国の有形文化財に登録されています。
森田家:1909年(明治42年)に建てられた旧士族の屋敷です。
1907年(明治40年)に建てられました。医師としてマラリア撲滅に大きな功績を 上げられました偉人の大浜信賢氏の住宅。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 安田のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週金曜日は一級建築士 安田のコーナーです。
明日は防除衛生管理業 永嶺のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆