こどもの日〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2017年05月04日

一級建築士の田中です。
5月5日はこどもの日。
年度替りの時期からGWまでは毎年バタバタです。
お仕事だったり、PTAの活動だったり、祭りの準備だったり…
今年もそんな慌ただしさの中、こいのぼりや兜飾りを出す気力もなくやり過ごそうとしていたのですが・・・
ご近所さんちの庭に大きな鯉が泳いでいるのを見て、息子が
「うちもこいのぼりだそうよ~」とせがまれてしまった!汗
で、渋々行動に移す。
積み上がった段ボールに気づいた旦那さんがそれでは、ということで兜を飾ってくれました!!
小学一年生、嬉しそう。
今年は玄関入って正面に飾った兜に、中学三年生、「ふ~ん、今年はここなんだ」だって。
なんというか、こういう面倒なことをちゃんとやってあげることで子供たちは自分たちが愛されてることを再確認するんだろうか。
後回しになりがちな伝統行事も大切にしたいものです。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 田中のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週木曜日は一級建築士 田中のコーナーです。
明日は一級建築士 安田お話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆