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茅葺き古民家見て歩き〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜

2017年04月10日

今回は揖斐川町の旧久瀬村東津汲の茅葺き古民家を見て歩きました。
旧庁舎付近に2軒建っていました。
2軒とも住んでおられました。

1軒は国道303線の川向井の高台の上に有り皆様も良く見えます。

1軒は少し奥まった所にあり、少し探さないと解らないと思います。

高台の家は対岸の国道に車を止めカメラの望遠レンズで撮りました。
ブレ無く撮れたと思いますが、どうですか?

今まで茅葺き古民家と言っていますが、大概の建物が、茅が見えなくてトタン等で上葺きがしてある物が多いです。

今後は茅を葺く職人さんが少なくなり、又葺き替える時の費用、人員が多く必要になり維持が大変になって行くと思われます。

少しでも負担が少なくなるような方法が有ればよいのですが、みんなで考えて行かなくてはと思います。

まだまだ茅葺き古民家見て歩く!!
出来るだけ写真にでも残して行こうーー

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いかがでしたか?
本日は一級建築士 梅村のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週月曜日は一級建築士 梅村のコーナーです。
明日は一級建築士 鈴木のお話をご紹介させて頂きます。

☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆

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