ゴールドクレスト剪定が伐採へ 〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2017年03月10日

ゴールドクレスト剪定が伐採へ
本日、ゴールドクレストの伐採現場で業者と打合せしました。
ゴールドクレストはヒノキ科イトスギ属モントレーイトスギの常緑針葉樹。
日本で広く販売されているが、葉が密に茂り蒸れやすいという特性のために病害虫のリスクが高く、
また台風などの強風によって倒れてしまったりする。
小さい時はクリスマスツリーの換わりや、寄せ植えのシンボルツリーには最適です。
今回のお宅は叔母の家である、病気で療養で2年間家を空けて放置されていました。
大変ガーデニングが好き叔母であったが、一人暮らしで面倒を見る人がいない。
樹木は大きくなり隣にお宅に越境し、電線にも届いて非常危ない状況でした。
又、誰も住んでいないといろいな庭木がゴミ化してます。
近隣のお宅に伐採の工事のお願いして作業を開始します。
こんな状態になるとお金も掛かります。古民家も古屋になる前に手を加えることが重要です。・・・
いかがでしたか?
本日は一級建築士 安田のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週金曜日は一級建築士 安田のコーナーです。
明日は防除衛生管理業 永嶺のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆