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揖斐川町茅葺き古民家見て歩き〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜

2017年01月09日

今回は旧久瀬村日阪地区の茅葺き古民家を見て歩きました。

この地区では、9軒の茅葺き古民家がありました。

この内2軒が排屋になっていました。

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他6軒が住んでおられるみたいでした。

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1軒の人にお聞きしましたら、私で11代目で、維持が大変だと話しておられました。

あと1軒が岐阜県重要文化財の高橋家住宅です。

この建物は個人所有です。

中世末に日坂に来在したと伝えられている豪族の家柄で
江戸時代を通じて大庄屋を勤めており、大垣藩主戸田氏の視察の際には、この屋敷は藩主宿泊の本陣となっている。
建物もさることながら、門塀を備えたその広壮な屋敷構えに、江戸時代の山村の豪農屋敷の形態と景観をよく遺している。
(県ホームペイジによる。)

一度内部を見てみたいな~

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門の一部が空いていたので少し内部をみることが出来ました。

すごかってです!!

 

 

 

 

いかがでしたか?
本日は一級建築士 梅村のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週月曜日は一級建築士 梅村のコーナーです。
明日は一級建築士 鈴木のお話をご紹介させて頂きます。

☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆

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