しめ縄飾り 〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2016年12月23日

本日は大安吉日です。
お正月を迎える準備として、しめ縄やしめ飾りを購入しましょう。
しめ飾りは、しめ縄に願いを込めて縁起物の飾りをつけたのが始まりと言われています。
神社のしめ縄のように、自分の家も神様を迎えるのにふさわしい場所だという事を示すためのものでもあり、 玄関に飾り、一度家の中に入った神様が外へ出て行かないように願いましょう。
しめ縄・しめ飾りの飾り方時期
年明け前の28日までに飾ります。
なぜか、29日は「九松」といって「苦待つ」とで語呂合わせ縁起が悪い。
31日は一夜飾りと言って、神様に失礼な行為です。
28日までに飾りましょう。
現代に残る日本古来の風習です。
古民家も同様に残したいものです。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 安田お話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週金曜日は一級建築士 安田のコーナーです。
明日は防除衛生管理業 永嶺のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆