揖斐川町茅葺き古民家見て歩き〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2016年12月05日

今回は旧坂内村川上地区で茅葺き古民家を見て歩きました。
この地区にわ、8軒の茅葺き古民家がありました。
住まれておられるのは、2軒だそうです。
住まれている人のお話を伺うことが出来ました
住まれておられるのは、兄弟だそうです。
夏涼しく、冬は暖かいそうです、夏はクーラーいらずで過ごせるそうです。
冬は?と思いましたが、建物周りに雪囲いを設置されるので、
吹きさらしにならないので、暖かく感じるのかな?と思いました。
冬の雪は多いとき2mまで積もるそうです。
子供の時友達の家に遊びに行き、帰るまでに1mほど積もり、帰る無くなった事があったそうです。
この地区は多く茅葺き古民家が残っているので、今後も末永く残って行ければと思い帰路につきました。
これからも揖斐川町の茅葺き古民家の見て歩きを行って行こうと思いました。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 梅村のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週月曜日は一級建築士 梅村のコーナーです。
明日は一級建築士 鈴木のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆