時を刻む赤煉瓦「ロマンティックストリート」〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜
2016年11月18日

一級建築士の安田です。
時を刻む赤煉瓦「ロマンティックストリート」
写真は赤れんがパーク外観です。
明治・大正の浪漫が薫る、青い海が広がる舞鶴港ウォーターフロント
(旧海軍舞鶴鎮守府一帯)。
その一角を赤く染めあげ、美しいコントラストを 見せる場所「赤れんがパーク」
1901年(明治34年)に舞鶴鎮守府開庁にあわせ、海軍倉庫が建てられました。
現在12棟が残っています。
100年あまりの時を経った平成24年5月にリノベーションされ蘇りました。
内部は多目的ホールなどになっています。
れんがとは・・・
身近にある「土」を使って容易に作ることができるため、世界各地で
最も古くから使われてきた建築用材料のひとつです。
いかがでしたか?
本日は一級建築士 安田のお話をご紹介させて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週金曜日は一級建築士 安田のコーナーです。
明日は防除衛生管理業永嶺のお話をご紹介させて頂きます。
☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆